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スタッフ紹介
チームサンタ・ランニングクラブ代表
SHIGERU YAMADA
監督 山田 滋
Founder & Manager
1950年滋賀県彦根市生まれ、近江八幡市在住。1980年30才でランニングを始め滋賀県希望が丘文化公園を拠点に練習開始。メリハリのある練習方法を取り入れ、31才、初マラソンは篠山で2時間42分。1984年34才で別府大分を経て同年河口湖マラソンを2時間29分51秒、初めて2時間30分切りびわこ毎日マラソンの出場権を獲得。1985年びわこ毎日マラソンで2時間27分47秒、翌1986年東京国際マラソンで出した2時間27分5秒が自己ベスト。さらに1987年第1回あいの土山マラソンでは2時間32分49秒で初優勝、1989年ABC篠山でも優勝と数々の栄冠を勝ち取る。そして、あの第一回開催で初優勝を果たしたあいの土山マラソンはそれ以来連続完走記録を更新中。2000年元旦、チームサンタ・ランニングクラブを設立し、メンバー育成にも力を入れる。ランニンングをこよなく愛し、自由で楽しいチーム運営に評判が集まり、滋賀県内外からランニング好きの仲間が集まる。チームサンタには表彰台の常連エリートランナーから初心者ランナーまで、老若男女、参加メンバー層は幅広く、日々新たなメンバーも参加。楽しく上達する練習方法、基礎的なスキル、科学的な手法、モチベーション向上のコツなど、各種アドバイスによりメンバーが相互に刺激し合いつつ、何よりも自身が「今日も楽しくランニング!」をモットーにメンバーと一緒に楽しく走る、そしてそんな仲間と楽しいクラブ運営を目指す。
YASUJI IJICHI
監督代行 伊地知 安治
Deputy Manager
1951年滋賀県湖南市生まれ、野洲市在住。2019年現在ランニング歴10年。50歳を過ぎてから故障予防と体力増強を目的に走り始める。希望が丘で山田監督に声をかけられたのがサンタ参加のきっかけ。あの日あの時あの場所で出会わなかったら♪と、人の出会いに感謝。走る理由は、「一人では続けられない、仲間と一緒に走り汗をかくのが楽しいから」と。自己ベストは2015年加古川マラソンで3時間31分17秒 。口には出さないものの、その熱心な練習ぶりから3時間30分切りを胸に秘めていること、そしてその実現性も周囲のメンバーは疑わない。初マラソンで足痙攣のアクシデント時、一人の青年が足を止め手当てをしてくれたエピソード。嬉しさと感謝の気持ちで一杯だったとスポーツマンシップの感動を忘れない。記録を目指すのも良いが速いランナーよりも強いランナーを目指してほしいと言う。「マラソンをやれば人生変わる・・・とまでは言わないが人生豊かになります」と。80歳までは怪我なくフルマラソン完走できる体力を維持と夢を語り、趣味は時々夫婦で山や旅行と、人生100年を楽しんでいる。
SHINYA ITO
コーチ 伊藤 伸也
Coach
1973年京都府生まれ、近江八幡市在住。2019年現在でランニング歴16年。ダイエットをきっかけに走り始め、近江八幡ランニングクラブから気がついたらチームサンタに参加していたという生え抜きのエースランナー。ベスト記録は木津川マラソンで出した2時間48分。目標に向かってチャレンジするのが好きで、仲間と互いに刺激を求めて練習に励む。自身、ガラスの脚と称する肉離れにここ数年苦しんできたが今期は大きな怪我なく夏場の練習の効果もあり15年ぶりの自己ベスト更新を狙う。メンバーには記録も大事だが、怪我のないように自分のカラダと相談しながら「今日も楽しくランニング!」と自らも戒める。一方で、たくさんの人に知り合えたことが何より嬉しいと硬派なエリートランナーとは思えない一面も持つ、実はシャイなコーチ。Webページを初めて訪れた人に対しては「サンタには競技志向、ウルトラ、トレラン、フルマラソン、トライアスロン、など経験豊富な方が多くいるのでいろんなアドバイスをもらいながら楽しく運動ができます」と語る。ランニング以外の趣味はマンガ、そして大の甘党で有名。
Tadashi Sekime
キャプテン 関目 正
Captain
1970年滋賀県野洲市生まれ彦根市在住 。今のスリムな体型からは想像できないが、走るきっかけはその昔お腹が出てきたからだったという。地元のラン仲間のお誘いで2011年後半からチームサンタに参加。走ること、食べることが大好きで、通勤ラン、サンタの練習会に加え、布引運動公園でも毎晩走っており、月間走行距離と食事量はチームでダントツ一位。自己ベストは2013年泉州国際市民マラソンで出した2時間38分58秒 。たくさんの仲間に出会えること、そして来てくれたみんなが来てよかったと笑顔で帰ることが 何よりも嬉しくて、いつもありがとうと感謝の気持ちで幸せ一杯になるという、何とも純真無垢で愛情いっぱいでちょっぴり寂しがり屋の心優しいおじさん。このページを見てくれた人にも出会いたくて仕方がなく、「ぜひ練習会に来てください、もうあなたもサンタの仲間です。一緒に楽しく走りましょう! きっともっともっと走る事が好きになるから! 待ってまーす! 来てねー!」と熱烈歓迎。初めて参加のメンバーには不安を感じさせることなく、一緒についてゆっくりペースで楽しんでもらうことを第一に、アドバイスを交えての親切な指導は定評がある。夢はいくつになっても仲間と楽しくランニングできること。趣味は……おそらくチームサンタ。
Shunsuke Miyashiata
事務局 宮下 俊介
Exective Officer
1975年三重県生まれ国内在住。2019年現在、ランニング歴は8年。身体を動かすのが好きで気楽にランニングを始め、知人が第1回大阪マラソン出場がきっかけで大会にも出るようになる。滋賀転勤を機にランニングチームを探したら一番面白そうなチームがサンタだった。頭がスッキリするし、気分転換になる、何よりも簡単にできるのが走る理由と語る。自己ベストはフルでは2017年第66回別府大分毎日マラソンで出した2時間52分31秒、ハーフは2015年年第1回京都亀山ハーフマラソンの1時間22分7秒。サブスリー達成はやはり嬉しかったという。仕事で全国を飛び回り時間がない上にサンタ事務局でのボランティア。いつ練習しているのかと仲間は不思議がるが、「大切にしていることは身体作り」と、記録が出るのは日々の鍛錬と納得させられる。目標は記録としてはフル2時間50分、ハーフ80分切り、でも基本はいくつになってもランナーでいることだという。初めてこのページをご覧の方へのコメントは「練習メニューは本格的ですが、走力関係なく楽しくやってる気さくなランニングチームです、いろんなイベントもあり、強制とかないので、気楽に安心して参加してみて下さい」ランニング以外で好きなことは、旅行、山登り(最近出来てませんが)、読書。
Kiyotaka Hie
事務局 稗 清隆
Executive Director
1972年滋賀県大津市生まれ野洲市在住。ランニング歴は中学・高校の6年間は陸上部、その後ブランクがあり40歳で再始動。きっかけはよくあるダイエット。一人ではなかなか続かないと自己をクールに分析、ここはグループに所属してかつて学生時代の部活のようにと仲間と一緒に走れば続けられそうと考えたであろうことは想像に難くない。そんな中で、やはり自分自身に負けたくないという気持ちが 強いのか、研究熱心なのか、黙々と個別メニューをこなす姿を希望が丘で見かけることが多々ある。自己ベストは2017年の1500m で4分48秒51、同年、陸協記録会 5000mでは18分3秒73とスプリンター。しかも最近の記録であることに驚かされる。チームサンタに参加して良かったことは、たくさんの仲間と出会えたこと 。大切にしていることは全力を出し切ること。サンタメンバーのいつも頑張っている姿をみて、まじめで凄いなって、やはり自身のモチベーションのベースになるという。このページを初めて訪れた人に大しては「走ることが好きな人は是非希望が丘に来てみてください。一人よりきっと楽しいと思います。」と。目標は400m60秒切り、1000m3分切り、と他の仲間とは軸が違う、ユニークであることの大切さも教えてくれる。ランニング以外で好きなことはドアラ先生といいつつ、阪神タイガースの応援歌は全てソラで歌える。希望が丘に来て稗さんとお友だちになれば、毎年甲子園または名古屋ドームのツアーにお誘いいただけるという特典がついてくる。
Makoto Fujita
事務局 藤田 真
Secretary General
1961年、しまなみ海道沿いの岩城島生まれ、滋賀県草津市在住。2008年春、会社の仲間から水郷の里マラソン10キロに誘われ、ノリで快諾。初練習会でズタボロになりスイッチが入る。同時にフルマラソンも挑戦しようと月間300キロの練習を開始。同年、福知山での初マラソンを5時間17分で完走。2011年春にチームサンタに参加以来、チームの事務局を担当しながら7年間毎年ベスト更新し2014年別府大分マラソンで出した3時間18分40秒の自己ベストを最後に海外での仕事が増え、3年ほどランから遠ざかる。2017年帰国後、ランニングを本格的に再開するが、一度落ちた走力はなかなか回復せず、最近は常にチームの最後尾を走る。自信を失いつつも本人的には何とか復活を果たすことが目下の夢のようだ。ランニングではチームに貢献できない中、チームサンタのWebページが2019年末のサービス終了まで一か月と聞き、急遽Webサイト立ち上げに没頭。どうせ作り直すなら圧倒的にカッコいい、滋賀県No.1のランニングサイトにするとと意気込む。「箱は作ってもコンテンツ(中身)が最も肝心。ランニンング同様、Webサイトも一人ではできない。ボランティアスタッフの参加を呼びかけ、コンテンツ作りの協力を募る」という。趣味は、好奇心旺盛なため、数えきれず。何でもハマるとトコトン追求する性格、今日も何か新しいことを物色しているらしい。