今日は月に一度の合同練習会。元々、合同という名前はチームサンタ、近江八幡ランニングクラブ、チーム鉄ちゃんの合同、という意味に由来しています。ただ、広く一般のランニングチームの方も含めてご一緒できれば楽しいと思いますので、もしこれを見られた他チームの方も、良かったら覗いてみてください。だいたい第一日曜日が多いですが、練習メニューをご確認の上、お気軽にご参加ください。
近江八幡運動公園から休暇村または、その先のファミマぐらいで折り返す湖岸のアップダウンコース。水が浜のCAFEあたりまでウォームアップして、その後はフリー、前半はゆっくり後半はビルドアップされる方が多いです。
今日はウォームアップは竹本さんと会話ラン、その後は久しぶりに関目さんがありがたいことに最後までこの遅い僕に付き合っていただきました。おかげで、なぜか今日は最後まで快調にジョグできました。ほんと久しぶりに走った感がありました。感謝感謝です。
今日も楽しくランニング♪
ふじたま
今日の一曲は、昨日に引き続きKawehiで、オリジナル曲Fight Song(Not Another Lame)♪
この曲は僕の中では彼女の一番の傑作(狂ってるぐらい)だと思う。
自分に向けたファイトソングとのことだが、和訳などは存在しないけど、結構汚い言葉を使いながら自分を奮い立たせるように書いている。歌詞はググると出てくるので誰か日本語訳をつけて欲しいくらい。
で、この動画は街中で歩きながらのライブレコーディング。声でフレーズを部品のように作り、その部品を組み合わせながら曲に仕上げている。街の人からは彼女の歌声だけ聞こえていて、曲全体聞こえるのはヘッドホンの中だけ。Roland(世界的なブランドの日本の楽器メーカで、その子会社でBOSSというこれも大阪の世界的なエフェクターメーカでROLANDが後に買収)のLoop Station RC-202を腹に巻き付け、リュックに恐らく電源やMacなど仕込んでいるはず。一発撮りで決めて最後にうまくいった、やったぜ的な表情にシビレ、当時の僕は完全に彼女に悩殺されました。
初めて見た時に震えが来て、す、すごすぎる、欲しい!と、当時、秒速でRC-202をポチりました。RC-202関係のYoutube動画をチェックしましたが、RC-202をここまで使いこなしているミュージシャンは地球上には存在しないと言って良いと思う。Live Loopingと言って4小説程度の循環コードで重ねていく手法は一般的だが、彼女はAメロ、Bメロ、サビなどコード進行が違うフレーズを停止せずシームレスにパフォーマンスする。おそらくメーカもこんな複雑な使い方を想定していなかったはずで、このような方法は機材マニュアルにも書いていない。曲の構成、組み立て方が完全に頭に入ってほとんどブラインド操作できるぐらい練習しないとこの動画は撮れない。で、そのRC-202が下の写真。まだ持っています(笑)。 使わない機材はどんどんメルカリに出しているのに、これは不思議と手放せないんですね。
コメント